【プラチナエンド】『赤の矢』のルールや使える神候補について詳しく解説！

漫画『プラチナエンド』における『赤の矢』のルールや『赤の矢』を使える神候補などについて解説していきますので、『赤の矢』について詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか？

『赤の矢』とは？

『赤の矢』は神候補に渡される天使の道具の一つで、『赤の矢』を刺された人は『赤の矢』を刺した人のことを33日間好きになるように心をコントロールすることができる。

特級天使しか持っていない『白の矢』と違い、全ての天使が『赤の矢』を持っているが、2級天使の場合は『赤の矢』か『翼』のどちらかしか渡せない為、『赤の矢』を持っていない神候補もいる。

『赤の矢』のルールについて

『赤の矢』で"できること"や"できないこと"などいくつかルールがありますので、箇条書きでまとめてみました。

• 『赤の矢』を刺された人は『赤の矢』を刺した人のことを33日間好きになる
• 同じ人には一度しか効果がない
• 『赤の矢』は同時に14人までの人間に刺すことができる
• 『赤の矢』を全て使った場合は矢の効果がなくなるまで使えない
• 『赤の矢』を刺して33日経過していなくても『赤の矢』を刺された人が死んだ場合は矢が返還される
• 『赤の矢』が刺さっている場合、他の『赤の矢』は刺さらない
• 『赤の矢』を刺しても足る理由や意志がなければさせられないこともある（望まない自殺や人殺しなど）
• 『赤の矢』を所持している人間に『赤の矢』を刺した場合、自身に『赤の矢』を刺すように命令することはできるが後に刺した矢の効果が上回る
• 神候補が死ぬ前に『赤の矢』を刺しておけば刺したものが優先して『矢』と『翼』を取ることができる
• 『天使の矢』は百発百中で当てられるが対象が見えていなければ当てることはできない
• 神候補でなくても『赤の矢』を刺してから『天使の道具』を渡せば自由に使えるがその場合の使用期限は33日
• 『天使の矢』の射程距離は31.6ｍだが2矢繋げて放てば60ｍも余裕
• 『天使の矢』の1射目と2射目の間に2秒は必要だが『赤の矢』と『白の矢』は別物だから両方用意しておけば2射目を放つのは0.3秒くらい
• 『翼』や『矢』は人間界の物に影響されないが『天使の道具』同士なら干渉することができるので『矢』同士をぶつけて弾くこともできる

『赤の矢』を持っている神候補は誰？

神候補ごとに使える『天使の道具』を一覧にまとめてみました。

なお使える『天使の道具』については神候補になった時点のものを表記しており、途中で天使の昇格や降格、『天使の道具』の譲渡などについては但し書きしておきます。