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呪術廻戦まとめ

【呪術廻戦】夏油傑の能力や術式について解説!五条悟との過去などについてもまとめました

週刊少年ジャンプにて連載中の漫画『呪術廻戦』で登場する夏油傑の能力や人物について詳しく解説していきます。

夏油傑ってどんな人物?五条悟との関係や闇落ちした理由についても解説

最悪の呪詛師と称され、日本に4人しかいない特級の1人。

前日譚である0巻で既に登場しているキャラクターとなりますが、本編での初登場は2巻収録の10話となります。

0巻では百鬼夜行を起こし、本編では特級呪霊である真人、漏瑚、花御らと手を組み、呪術高専とは敵対関係にあります。

ただし夏油はもともと呪術高専に在籍しており、五条悟、家入硝子とは同期で、特に五条とは親友関係にあった。

「術師は非術師を守るためにある」と考えていたが、任務をこなし続けているうちに真面目で仲間思いな性格が仇となり、「本当に非術師は守る価値があるのだろうか?」という葛藤を抱えるようになります。

そんな中で特級術師・九十九由基と出会い、会話する中で「非術師を皆殺しすれば呪霊が生まれない」という考えが浮かび、後輩・灰原雄の死や任務で訪れた村で迫害される呪術師の少女・奈々子と美々子の惨状を目の当たりにし、「呪術師だけの世界を作る」という結論に至ります。

ちなみに第1回キャラクター人気投票では1,840票で15位を獲得しており、トップ10入りはできなかったものの、投票が実施されたのは過去編の前であったことから、次回に人気投票が実施されたとすれば確実にランキング上位に入ることが予想されるでしょう。

夏油傑の能力や術式について解説

夏油傑の術式は降伏した呪霊を取り込み自在に操る『呪霊操術』

階級換算で2級以上の差があれば降伏を省きほぼ無条件で取り込めるが、人間と主従関係にある場合はその人間を殺害しなければ取り込むことはできない。

降伏させた呪霊は球体状の呪力の塊にして飲み込み取り込むが、夏油曰く「吐瀉物を処理した雑巾を丸飲みしている様」だという。

冥冥のように視覚共有まではできないものの、祓われたりするなど異常があれば感知できるようである。

なお夏油本人が死亡した場合、取り込んだ呪霊がどうなるかは不明で暴走の可能性もあり。

呪霊操術極ノ番『うずまき』は、夏油の所持している呪いを1つに束ねることができ、乙骨との戦いにおいては4,461体の呪いを使った。

百鬼夜行にて放たれた2,000体の呪いを含めると夏油は6,000以上の呪いを所持していたことになる。

夏油は基本的には呪霊を使って戦闘するスタイルだが、近接戦闘もかなりのレベルである。

作中で夏油が操っていた主な呪霊は以下の通り。

化身玉藻前(けしんたまものまえ)

呪術高専で登録されている特級呪霊16体のうち1体で、特級仮想怨霊。

乙骨と戦った際に切り札として使用された。

武器庫の呪霊

物を格納できるという特殊な能力を持っているが、呪霊自体はそこまで強くはない。

かつては伏黒甚爾が飼っていた呪霊であったが、甚爾の死後は夏油に取り込まれ、0巻での呪術高専を襲撃した際には夏油の呪具を携帯していた。

虹龍(こうりゅう)

名前のとおり龍の姿をした呪霊。夏油(高専2年時)の手持ちの呪霊で最高硬度。

口裂け女(仮)

仮想怨霊。質問に答えるまでお互いに不可侵を強制する簡易領域を展開。質問に答えた後は複数の巨大な糸切ばさみを具現化させ相手を切り刻む。

疱瘡神(ほうそうがみ)

特級特定疾病呪霊。領域展開で相手を棺桶に閉じ込め、墓石で埋葬し、3カウント以内に棺桶から脱出できなければ病に罹り死ぬ。

ただし必中術式は1人ずつにしか発動しないらしいく、領域内で呪力の強い者を反射で標的にするようだ。

夏油傑の過去から現在まで!百鬼夜行など時系列順にまとめました

2006年春

高専2年時。五条悟とともに星漿体・天内理子の護衛の任務に就くことになる。

その際に呪詛師集団「Q」や盤星教の手の刺客と戦うことになるが、自分たちを「最強」と名乗るだけあり刺客の呪詛師を次々と退けていく。

天内を高専の結界内につれ、護衛ももうすぐ終わろうとしていた頃、盤星教から依頼を受けた術師殺し・伏黒甚爾による奇襲を受ける。

その場は五条が食い止め、夏油は天内を天元様の所へ送り届けることを優先するが、五条は伏黒の動きが読めず敗北してしまう。

天内を連れた夏油は薨星宮本殿までたどり着くも、五条を倒した伏黒に追いつかれてしまい、天内を殺害されてしまう。

五条、天内、黒井を殺されたことで夏油は怒り伏黒と戦うものの、天与呪縛による身体強化された伏黒の圧倒的な強さの前に敗北。

その後すぐ死に際で呪力の核心を摑んだ五条により伏黒は敗れ、盤星教の施設から天内の遺体を取り戻すが、その際に五条と夏油の二人は天内の死に対し笑顔で拍手を送る盤星教の一般教徒達の姿を目の当たりにする。

この光景を見てから夏油は「弱気を助け強きを挫く。術師は非術師を守るためにある」という自分の信念に疑問を抱くようになる。

2007年8月

高専3年時。五条が最強になったことで任務も一人でこなし、必然的に夏油も一人になることが増えた。

ちょうどその夏は昨年の頻発した災害の影響もあったのか呪霊も多く湧き、任務の中で呪霊を祓い取り込むことを繰り返していくうちに「術師は非術師を守るためにある」という考えがどんどんブレていく。

そんな中で特級術師・九十九由基と出会い、会話する中で「非術師を皆殺しにすれば呪霊は生まれない」という考えが生まれてしまう。

ただしその時点では非術師を見下す自分とそれを否定する自分がいて、夏油自身もどれが本音かわからず葛藤を抱えている状態。

その後、後輩の灰原雄の死を目の当たりにし、「術師というマラソンゲームの果てにあるのが仲間の屍の山だとしたら」といった疑念を持ち、更に夏油の信念が揺らいでいく。

2007年9月

任務で訪れた田舎の村にて非術師から虐待を受ける呪術師の少女・奈々子と美々子の惨状を目の当たりにして、「猿(非術師)は嫌い」を本音にすることを選び、村の住民112名を皆殺しにする。

この事件により呪術規定9条に基づき呪詛師として処刑対象になる。

その後「自分の親だけ特別というわけにはいかない」という理由で自分の両親も殺害し、家入や五条に「術師だけの世界を作る」と伝え決別する。

夏油は宗教団体を自分のものとし拠点にすることで呪いと金、仲間を集めながら身を潜めることになります。

2017年

0巻の主人公・乙骨憂太に取り憑く特級過呪怨霊・祈本里香に興味を持ち、ハピナ商店街などの任務で補助監督・伊地知の下した帳の上から二重に帳を下ろしたり、準1級レベルの呪霊を仕向けたりして、折本里香の力を測ろうとする。

同年12月24日に新宿・京都にて各地に千の呪いを放つ『百鬼夜行』を決行することを呪術高専に宣戦布告する。

しかし夏油の真の狙いは呪術高専との総力戦ではなく、乙骨を孤立無援に追い込んで殺し、折本里香を自分の手中に入れることだった。

それを阻止しようとした禪院真希、狗巻棘、パンダの3名を負傷させ、乙骨を追い詰めた夏油であったが、仲間を傷つけられたことが逆に起爆剤となり、激しい戦いの末に乙骨に敗れる。

かなり負傷しながらもなんとか逃げ延びた夏油であったが、五条に先回りされ最後に少しだけ言葉を交わし、かつての親友の手によって命を落とすことになる。

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2018年7月~9月

五条の手にかかり死んだと思われた夏油傑であったが、特級呪霊である真人、漏瑚、花御らと手を組み暗躍する。

この時点では本物の夏油傑であるのか偽物であるのかについては不明。

どうすれば呪霊が呪術師に勝てるのかという漏瑚の問いに対し、「五条悟を戦闘不能にする」「両面宿儺・虎杖悠仁を仲間に引き込む」の2つの条件を満たせば勝てると提案する。

「五条悟を戦闘不能にする」については「殺す」ことは不可能だが、特級呪物『獄門疆(ごくもんきょう)』を使えば「封印」することはできるという。

なお夏油本人は呪術高専の関係者に存在を知られるといけないからとこの時点で表に出ることはない。

2018年10月

10月31日ハロウィン渋谷にて一般人のみを閉じ込める帳を降ろす。

だがこれは五条悟を誘い出し、封じるための罠だった。

多くの一般人のいる中、漏瑚、花御、脹相を相手に戦うという不利な条件の五条であったが、圧倒的な実力差で花御を撃破し、漏瑚を追い詰めていく五条。

しかし真人によって大量の改造人間を乗せた電車が乱入することで場が混乱し、不利な状況になった五条は一か八かその場の全員を巻き込んだ0.2秒の領域展開を行い、領域解除後299秒でおよそ1,000体の改造人間を鏖殺する。

その直後『獄門疆』が開門し五条悟は封印されてしまう。

獄門疆での封印条件は開門後、封印有効範囲半径約4m以内に1分間対象を留めさせなければいけないので、五条を消耗させ続けたわけだが、それでも五条をその場に留めるにはまだ足りない。

だが獄門疆の開門直後、自らの手で殺したはずのかつての親友・夏油傑が現れることによって、五条は戸惑い脳内ではいろいろな思考が巡り、結果封印は成功したのだった。

この時に初めて夏油本人ではなく夏油傑の肉体を利用した偽物であることが判明した。(90話参照)

偽夏油曰く「夏油の呪霊操術とこの状況が欲しかった」ので夏油傑の肉体を手に入れたとのこと。

ただし封印後も五条悟の抵抗により獄門疆をその場から動かせない状態の為、完全に封印されるまで救出に来た呪術師たちに邪魔されないようその場に残ることに。

呪術師を入れない為の帳が解除され、渋谷駅に近づく冥冥を退けるために特級特定疾病呪霊「疱瘡神」を使う。

今の夏油傑の正体は?

五条悟が封印される直前に本編における夏油傑は本人ではなく偽物と判明したわけですが、正体が何者かまでは現時点では判明していません。

ただ花御に対して「呪霊の分際で」と発言していることから呪霊ではないものと推測されます。(第2巻16話参照)

偽夏油曰く脳を入れ替えれば肉体を転々とでき、その肉体に刻まれた術式も使えるようで、五条悟の六眼に写る情報は肉体も呪力も夏油傑だと言っているとのこと。

五条の「オマエはそろそろ起きろよ。いつまでいい様にされてんだ傑」という言葉に右手が反応したり、偽夏油の脳に肉体の記憶が流れてくることから「肉体は魂であり、魂は肉体である」と偽夏油は考えている。

偽夏油の正体についてネットではいろいろな考察があるようですが、その中でも多いのが九十九由基説と加茂憲倫説の2つのようです。

九十九由基も加茂憲倫も本編ではそれほど登場していませんし、詳しく語られている描写もない謎に包まれたキャラクターなので、どちらとも言い切れないところかと思います。

ただ冥冥に対して「やるじゃないか。最近の術師にしては」という発言(102話参照)から加茂憲倫説の方が強いのではと個人的には予想しています。

コチラも参考に⇒呪術廻戦の夏油傑の正体について他サイトの考察

アニメでの出番は?

アニメ化の発表はあったものの、メインキャスト以外の情報はほとんど解禁されていないので詳細は不明です。

ただシナリオの構成が原作コミックどおりに沿って作られるとすれば、大体6話あたりで夏油も登場するのではないかと思われます。(完全に個人的な予想なのでご注意ください)

また夏油傑の声優についても公式から発表がないのでまだ誰になるかはわかりませんが、個人的な願望としては諏訪部順一さんであってほしいなぁと思います。(あくまで個人的な願望なのでスルーしてもらって結構です^^;)
※諏訪部順一さんは両面宿儺役に決定したと公式から発表されたので候補から外れてしまいましたね…(^^;)

もう少しすれば何かしらの情報が解禁されていくでしょうから楽しみですね。

夏油傑についてまとめ

夏油傑についてここまでの内容をまとめると

  • もともとは呪術高専に属していて五条とは親友関係にあった
  • 高専時代に術師たちの惨状を目の当たりにし術師だけの世界を作ることを決意
  • 術式は降伏した呪霊を取り込み自在に操る『呪霊操術』
  • 0巻ではラスボス的なポジションであった
  • 本編で登場する夏油は偽物であるが正体はまだ不明

本編の序盤ではあまり出番の少ないキャラクターではありますが、8巻以降はかなり出番も多く、ストーリー上かなり重要なポジションにありそうです。

また過去編で闇落ちした理由などについても語られますが、そのあたりが人間らしく共感できる部分でもあるのではないでしょうか?

偽夏油の正体についてもまだわかっていないのでそのあたりも気になるところですね。

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