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呪術廻戦

【呪術廻戦】領域展開できるのは誰?現在判明している術者をまとめました!

両面宿儺の領域展開『伏魔御廚子(ふくまみづし)』

少年院での特級呪霊との戦いの際に使用。(2巻収録の第8話『呪胎戴天-参-』参照)

通常の斬撃「解」と呪力差・強度に応じ一太刀で対象を卸す「捌」の二種類の斬撃が、必中効果範囲内の呪力を帯びたモノ・無生物に「伏魔御廚子」が消えるまで絶え間なく浴びせられる。

「伏魔御廚子」は他の者の領域とは異なり結界で空間を分断せず、相手に逃げ道を与えるという"縛り"によって底上げされた必中効果範囲は最大半径約200mに及ぶ。

漏瑚の領域展開『蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)』

五条悟と初めて戦った際に使用。(2巻収録の第15話『領域』参照)

火山内部のような生得領域を展開し、領域内はかなり高温なので並の術師なら領域に入れた時点で焼け切れる。

五条悟の領域展開『無量空処(むりょうくうしょ)』

漏瑚と初めて戦った際に使用。(2巻収録の第15話『領域』参照)

領域内の相手を無下限の内側に引きずり込み、『知覚』『伝達』といった生きるという行為に無限回の作業を強制する。全てを与えられることでいつまでも情報が完結せず何もできず緩やかに死んでいく。

『無量空処』の影響を受けないのは五条悟本人と五条が触れている者だけ。

非術師を領域に引き入れてしまうと廃人化してしまうので、渋谷事変では0.2秒(五条悟が勘で設定した非術師が廃人にならず後遺症も残らないであろう無量空処の滞在時間。非術師の脳には時間にして約半年分の情報が流し込まれ全員が立ったまま気を失う)の領域展開後におよそ1000体の改造人間を299秒で鏖殺した。(11巻収録の第89話『渋谷事変⑦』参照)

真人の領域展開『自閉円頓裹(じへいえんどんか)』

里桜高校にて七海、虎杖と戦った際に追い詰められ時のインスピレーションにより「死」を感じたことをきっかけに領域展開を会得した。(4巻収録の第29話『成長』参照)

真人の術式『無為転変』は原型の掌で触れることが発動条件であるが、それが必中となるため領域を展開して相手を引き入れた時点で勝ちが確定する。

ただし宿儺の魂は規格外の為に通用せず、宿儺の魂を内側に持つ虎杖が領域に侵入したことで、逆に宿儺の逆鱗に触れてしまうというイレギュラーが発生し七海は助かる。

花御の領域展開『???』

交流会に乱入し東堂・虎杖と戦い追い詰められた際に供花を必中させるために領域展開しようとしたが、帳を破壊して結界内に入ってきた五条と対峙するのを恐れ撤退したため不発に終わる。(6巻収録の第51話『供花』参照)

伏黒恵の領域展開『嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)』

八十八橋の特級呪霊との戦いの際に会得したがまだ不完全な領域。(7巻収録の第58話『起首雷同-肆-』参照)

影を自在に広げ操り、自身も影に潜むなどいろいろな使い方が可能。

また陀艮戦では領域の必中効果を打ち消したり、領域から脱出するための穴を空けたりと仲間のサポートに使用した。(13巻収録?の第109話『渋谷事変㉗』参照)

疱瘡神(疱瘡婆)の領域展開『???』

渋谷事変にて冥々と戦った際に領域を展開。(12巻収録の第101話『渋谷事変⑲』参照)

領域内の対象1名を①棺桶に拘束、②墓石で埋葬、③3カウント以内に棺桶から脱出できなければ病に罹り死ぬ。

必中効果は一人ずつにしか発動せず、領域内で呪力の強い者を反射的に標的にする。

陀艮の領域展開『蕩蘊平線(たううんへいせん)』

渋谷事変にて直毘人、七海、真希らと戦った際に領域を展開。(13巻収録?の第108話『渋谷事変㉖』参照)

南国の海辺のような生得領域を展開し、際限なく湧き出る魚の式神を操り相手の肉を抉り攻撃する。

相手は触れられる瞬間まで式神を認識できない。攻撃対象ごとに式神の数の比率を調整することも可能。



そもそも領域展開とは何?領域展開のメリットやデメリット、対策などについて解説

領域展開とは?

呪術戦の頂点といわれ、必殺の術式を必中必殺へと昇華する呪術の極致。術式を付与した生得領域を呪力で周囲に構築する。

領域を広げるのは滅茶苦茶呪力を消費するけどそれだけに利点もある。

  • 環境要因によるステータス上昇。ゲームの「バフ」みたいなもの。
  • 領域内で発動した付与された術式は絶対当たる。対処法は呪術で受けるか領域外に逃げること。

"領域"はあらゆる術式を中和する。領域内では五条悟にですら攻撃は当たる。

また「領域」は閉じ込めることに特化した結界であり、逆に侵入することは容易い。(侵入者にメリットがないから)

領域対策1:自分も領域を展開する

領域に対する最も有効な手段はこちらも領域を展開すること。同時に領域が展開された時より洗練された術がその場を制する。※相性とか呪力量にもよる

領域対策2:簡易領域

平安時代、蘆屋貞綱によって考案された。呪術全盛の時代、凶悪巧者な呪詛師や呪霊から門弟を守るために編み出された技。一門相伝、その技術を故意に門外へ伝えることは縛りで禁じられている。それは"領域"から身を守るための弱者の"領域"。

領域対策3:落花の情

御三家に伝わる対領域の術。簡易領域のように自らは領域を展開せず必中の術式が発動し触れた瞬間カウンターで呪力を解放し身を守る。

 

 

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