【呪術廻戦】庵歌姫ってどんな人物？五条悟との関係などについても解説

2021年4月28日

週刊少年ジャンプにて連載中の漫画『呪術廻戦』で登場する庵歌姫の人物や五条悟との関係などについて詳しく解説していきます。

庵歌姫ってどんな人物？

庵歌姫は呪術高専京都校に在籍する教師で、初登場は第4巻収録の第32話『反省』となっており京都姉妹校交流会編で主に登場するキャラクターです。

巫女姿と顔の傷が特徴の女性。作者芥見先生の都合でリボンの大きさがコロコロ変わるそう。

趣味はスポーツ観戦・カラオケらしく、交流会二日目が野球戦に決まり、一番ノリ気だったのは歌姫。あとはお酒（ビール）が好きとのこと。

第一回キャラクター人気投票では1,369票を獲得し21位。

庵歌姫の方が五条悟よりも先輩であるものの、常にからかわれており割とマジで嫌いとのこと。五条が学生の時には五条・夏油の二人からからかわれていた。

ただし内通者の件で京都側の調査を依頼し、「私が内通者だったらどうすんの？」という歌姫の問いに対し、「ないない。歌姫弱いし、そんな度胸もないでしょ。」とからかっているものの、五条からすれば信頼できる人物であることがわかります。

ちなみに五条と同期の家入硝子とは仲が良く、家入さんに禁煙を勧めたのも歌姫とのこと。

庵歌姫は登場回数の割に全く戦闘がないので、準1級術師ですのでそれなりの実力ではあると思いますが未だに強さや術式が不明です。

京都姉妹校交流会編では、学生の保護が優先のため極力戦うなという学長の指示を受け、重面春太に奇襲されたが、直後に釘崎・真依と合流し帳も上がったので、重面は即撤退し戦闘にはならなかった

歌姫の顔の傷については不明ですが、過去編（第8巻収録の第65話『懐玉』）に少し登場した際にはまだ顔の傷はなかったので、それ以降についたものと思われます。

そのあたりについては今後のエピソードで語られる可能性もありますので要チェックですね。

アニメにて庵歌姫役を演じる声優は日笠陽子さんです。登場に関してはおそらく、第14話『京都姉妹校交流会－団体戦⓪－』にて初登場となると思います。

アニメは全24話構成ということで原作コミックどおりの構成であれば、14話～20話ぐらいが京都姉妹校交流会編になると思うので、歌姫と五条とのやり取りが楽しみですね。

庵歌姫についてここまでの内容をまとめると

京都姉妹校交流会編以外ではあまり出番の少ないキャラクターではありますが、渋谷事変でも大詰めの終盤でギリギリ参戦していますし、まだまだ活躍が期待できると思います。

また術式や顔の傷などについても今後判明するかもしれないので気になるキャラクターの一人ではないでしょうか？